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■大阪府泉佐野市の「子どもの未来応援プロジェクト」を支援しています
~企業版ふるさと納税で全国のこども食堂に地場の食材を支援~
泉佐野市は、企業版ふるさと納税による寄附金を活用し、本市泉佐野産及び特産品相互取扱協定を締結する自治体の特産品を購入し、全国のこども食堂に食材としてお届けします。トランスアクトはこの活動を応援しています。
■<7月コラム>秘書になるには?秘書の仕事内容からなるための道のりなど紹介
バリバリと仕事をこなす「秘書」は、憧れを抱く人も多い仕事です。秘書の仕事に就くまでの道のりや、具体的な仕事内容を頭に入れておけば、その憧れを実現する可能性をぐんと高めることができます。そこで、この記事では秘書の仕事に憧れを持つ人に向けて、基本的な仕事内容や仕事に就くまでの道のり、おすすめの資格について紹介します。
1.秘書の仕事内容
基本的に、秘書は「担当する上司の業務が効率的に進むようサポートする」ことが主な仕事です。具体的には、重要度や緊急性を考慮しつつ、社内外の会議・会合などのスケジュール管理を行います。また、上司宛のメールや電話を選別し、その内容によって適切な処理を行うことも役割の一つです。それ以外にも、上司に対する訪問希望者へのアポイント受付、案内などケースバイケースで行う仕事内容は多岐にわたります。そのため、秘書の態度や気配りが訪問者の心象に影響を与えることも少なくありません。悪い印象を与えないよう、きちんとした振る舞いで応対することが求められます。また、会議や会合の資料や社内文書などの作成も仕事の一つです。場合によっては、職場環境および身の回りの整備や整理整頓、情報管理といった雑務まで担当するケースもあります。
2.秘書になるための道のり
秘書になるためには、特別な資格などは必要ありません。そのため、未経験者でも仕事に就ける可能性があります。ただし、秘書は「気配りができる」「一般的なビジネスマナーや常識が備わっている」というスキルが重要です。それ以外にも、職場の事情や業務内容、業界知識などが必要になるケースも少なくありません。そのため、一般的には新入社員がいきなり秘書になることは少ない傾向です秘書の仕事は、幅広い知識が必要になるため、営業職を経験したのちに秘書課に配属されるルートが一般的といえます。また、一般事務に配属されていた場合も、その経験を生かして秘書になる可能性があるでしょう。また、短大や専門学校などで秘書検定の資格を取得し、秘書として就職するルートもあります。この場合は、一般企業や外資系企業、さらに法律会計事務所などに就職するケースが多い傾向です。基本的なパソコンスキルや、ビジネスマナーなどを身につけたうえでのスタートとなるため、即戦力としての働きが期待されます。
3.秘書のメリット・デメリット
秘書の仕事には、さまざまなメリットがあります。例えば、秘書は要職の人と接する機会も多いため、「業界の中枢の人や仕事と関われること」は大きなメリットです。それ以外にも、高度な環境に身を置くうちに、自然と「自身のスキルが磨かれていく」というメリットもあります。自身のスキルを高めることで、キャリアアップの可能性を広げられるでしょう。また、「人脈づくりができる」ことも魅力の一つです。秘書は、仕事を通じてさまざまな人と接することができます。企業やキャリアアップなどを目指す人にとって、そこで知り合った人たちとのコネクションは大きな財産となるでしょう。反対に、デメリットは「勤務時間が不規則になりやすいこと」です。秘書は、仕事柄どうしても上司の都合に合わせて働く必要があります。そのため、決まった時間だけ働くことが難しい場合があるのです。さらに、上司のタイプによって「勤務形態が左右される」というデメリットもあります。担当する上司により、オフィス内の環境整備や報告するタイミングは大きく異なるため、上司のペースに合わせて仕事を行う必要があることを、念頭に置くことが必要です。また、秘書の仕事は秘密厳守のため、第三者に対して用心したり、仲間や同期にも愚痴や相談をしにくかったりすることがあります。このような点をストレスに感じる人にとってはデメリットになるため、注意しましょう。
4.秘書におすすめの資格
秘書におすすめの資格の一つは、秘書検定(秘書技能検定試験)です。秘書検定は、一般的な経済用語や秘書業務に関する知識、さらに文書作成能力やファイリングなどのスキルをチェックする試験です。さらに、スケジュール管理能力やマナー、接待の知識など、上司をサポートする能力も問われます。秘書検定は、社会人として必要な基本的なマナーや常識が集約されているため、秘書を目指す人だけではなく、社会人であれば取得しておいて損のない資格といえるでしょう。また、「国際秘書検定」もおすすめの資格の一つです。バイリンガルセクレタリーを目指す人には、欠かせない資格のため、チェックしておくと良いでしょう。また、「CBS検定」というものもあります。CBS検定は、日本語と英語の両方を使える秘書の育成を目的とした資格です。ビジネスにふさわしい日本語と英語のスキルが求められます。試験は、「プライマリー」と「ファイナル」に分かれており、プライマリーに合格すると準CBS資格、ファイナルに合格するとCBS資格を取得できます。
秘書というのはやりがいある仕事
秘書は、日々の仕事を通じてスキルが向上していく仕事です。仕事の反省を次に活かすことで、より高度なスキルが身につきます。秘書は、自分の人間性が問われる仕事であり、厳しさがある半面、人生経験を生かせる非常にやりがいのある仕事です。興味のある人は、人材派遣サービスの「トランスアクト」を利用して、秘書業に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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