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2023 / 12 / 20
00:00

■<12月コラム>縁の下の力持ち!秘書として活躍するための心構え3つを紹介

■縁の下の力持ち!秘書として活躍するための心構え3つを紹介

秘書の仕事は、業務が円滑に進むように「上司をサポートする」というイメージを持つ人も多くみられます。ただ、実際に秘書として活躍するためには、「どのような心構えが必要になるのだろう」と疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。そこで、この記事では秘書として働くうえで必要になる、3つの心構えについて紹介します。

 

 

1.秘書の仕事内容とは

秘書として活躍するためには、まず仕事内容を正確に把握しておくことが重要です。秘書は、職場内において上司が業務に集中できるよう、「全般的な補佐を行うこと」が基本的な業務となります。ただ、秘書と一口にいっても担当する業務の幅は非常に広く、その企業や補佐する上司によっても仕事内容は大きく異なる傾向です。具体的には、「スケジュール管理」「来客および電話の応対」「出張手配」などの業務を担当することが一般的といえるでしょう。それ以外にも、「贈答などへの返礼」「情報収集」「書類のファイリング」「文書管理」などを行うケースもあります。

 

2.秘書として必要な心構え3つ

秘書として働きたいとは思っているものの、「実際にはどのようなことが求められるのだろうか」と不安を持つ人も多いのではないでしょうか。そこで、ここでは秘書として働くうえで欠かせない、3つの心構えについて確認していきましょう。

 

2-1.守秘義務を徹底すること

秘書として働くうえで、非常に重要になるのが「守秘義務を徹底する」という心構えです。秘書は、社長や幹部など企業内の重要ポジションにいる人と接する機会が多い仕事のため、必然的に機密事項や社外秘など「企業の重要な秘密・情報」に触れる機会も多くなります。万が一、こうした重要な情報が社外に漏れてしまうと、企業にとっての大きな損失になりかねません。秘書は、経営の核ともいえる機密情報を扱うことも多い重要な仕事のため、守秘義務の徹底が求められます。秘書の業務を通じて得た情報は、部外者に決して口外せず、自分の心のなかに留めておくことが重要です。

 

2-2.気配りを怠らないこと

秘書は、担当する上司が滞りなく業務を遂行できるよう、さまざまな面でサポートすることが主な役割です。そのため、「常に気配りを怠らない」ように心がけることが重要になります。「上司が仕事を進めるためには何が必要か」「どのような点に配慮すれば良いのか」など、さまざまなことを察知して先回りする能力が求められるでしょう。また、秘書は担当する上司に対してだけではなく、得意先や来訪者などにも配慮する必要があります。社外の人への対応は自分だけではなく、部署全体や直属の上司の印象にもつながる可能性があるため、注意が必要です。態度や言葉遣いに気を付けるなど、丁寧な対応が求められます。

 

2-3.縁の下の力持ちであること

秘書は、自分が前に出ることなく、陰ながらほかの人をサポートする仕事といえます。そのため、「縁の下の力持ち」として働くように心がけることが肝心です。秘書は、コツコツと仕事をこなしつつ、必要に応じて自然にサポートする配慮が求められます。ただし、このようなサポートを全面的にアピールすることは、避けたほうがよいでしょう。なぜなら、秘書の主な役割はあくまでも「上司の成果アップ」だからです。いくら自身に優れたスキルやアイデアがあったとしても、それを強く主張することは避けたほうが賢明です。また、サポートに対する見返りも求めないことが基本といえます。上司が求めていることを敏感に察知し、その要望に速やかに応えて「裏方に徹する」ことが、秘書に求められるスタンスです。

 

 

秘書はスキルと共に心構えも大事

秘書の業務に必要な心構えがしっかりと認識できたでしょうか。秘書として活躍するためには、スキルだけではなくサポート役としての「心構え」が重要です。守秘義務の徹底や気配り、縁の下の力持ちであることの3点を意識することが大切になります。人材派遣サービスの「トランスアクト」では、未経験から秘書を目指すことが可能です。秘書の仕事に興味がある人は、心構えをしっかりと持ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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2023 / 12 / 15
00:00

■国際学生会議(外務省・文部科学省後援)の活動を協賛企業として応援しています

■国際学生会議(外務省・文部科学省後援)の活動を協賛企業として応援しています

国際学生会議(後援:外務省・文部科学省)は、国際交流と学術交流を行う団体で1954年に設立されました。世界各地の学生を日本に招待し毎年夏約1週間の期間中、世界が直面している課題についての議論や様々な交流活動を行います。私たちは協賛企業としてその活動を応援しています。

 

協賛・後援企業一覧はコチラ

 

 

【国際学生会議とは】

国際学生会議は、国際交流と学術交流を行う団体で、1954年に設立されました。世界各地の学生を日本に招待し、毎年夏約1週間の期間中、世界が直面している課題についての議論や様々な交流活動を行います。最終日にはファイナルフォーラムという形で成果を発表します。

1.学生が行う国際会議

国際学生会議の参加条件は、「学生又は、ユースを対象にした団体に所属していること」です。我々の年代の若者は、「マルチナショナルな観点から国益を超えて議論できる唯一の存在」だと考えます。未来を担う世代としての責任を果たすため、現在世界が抱えている問題について見識を深め、議論をし、社会に対して提言をしていきます。

 

​2.参加者は世界中から

国際学生会議の特徴は「多様性」です。毎年世界各地から応募を募っており、2017年度は50カ国程度からの応募がありました。世界中の優秀な若者に日本を発信すると同時に、日本ではなかなか触れることのできない「問題の当事者」と「直接対話ができる」ことで、みのりのある議論を行うことができます。

 

3.9日間の共同生活

9日間の本会議中は全参加者が同じ場所に泊まり同じ時間を過ごします。寝食だけでなく、観光や文化体験など、様々なアクティビティを通し、海外参加者との濃密な交流を行うことができます。会議が終わるころには参加者同士深い絆が生まれ、将来への大きな財産となります。

2023 / 12 / 10
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■<12月コラム>役員運転手の適性とは?面接でどのようなことに着目すべきか?

■役員運転手の適性とは?面接でどのようなことに着目すべきか?

役員運転手は縁の下の力持ちともいえる、企業にとって大切な仕事です。ただ、役員運転手を雇いたいと考えているものの、いざ採用しようとすると「どのような基準で選べば良いのかわからない」というケースも多いものです。役員運転手は、どのような人が向いているのでしょうか。この記事では、役員運転手に向いている人の特徴や、面接で着目すべきポイントについて解説します。

 

 

1.書類で見てわかる適性とは?

役員運転手は面接に進む前、つまり「書類選考」の段階である程度の適性を見極めることができます。書類選考でまず注目したいのは、「年齢」です。役員運転手の年齢層は高い傾向にあります。役員運転手としての過去の経験・スキルを考慮したうえでの採用が一般的に多く、若い人よりも50代などが人気です。さらに、「性別」も確認しておくと良いでしょう。役員運転手のほとんどは男性だといわれています。そのため、一般性を重視するのであれば、男性を選ぶことが無難です。また、「違反歴やゴールド免許」についてのチェックが重要になります。事故などのトラブルを極力防ぐためにも、安全運転ができる人かどうか、しっかりと確認しておきましょう。

 

2.面接で見てわかる適性とは?

書類で経歴を知ることはできても、その人の性格まではわかりません。そのため、面接の場で性格について知る必要があります。面接で適性を見極めるために、チェックしておきたいポイントには以下のようなものが挙げられます。

 

2-1.秘密を守れるか?

役員運転手としての適性を見極めるうえで、重要になるのが「秘密を守れるか」という点です。役員クラスの仕事となると、家族にも言えないような仕事の機密情報を抱えているケースもあります。このような情報を耳にしたときにも決して外部に漏らさず、秘密を守れる人を採用することが大切です。なお、採用にあたり「秘密を厳守する」という内容の誓約書を提出させるケースも多いですが、必ずその約束を守ってくれるとは限りません。役員と運転手の間でしっかりと信頼関係を築くことができ、お互いを信頼できる人を選ぶようにしましょう。家族や友人にも秘密を決して話さない、口の堅い人が運転手として最適です。面接で無駄に話しすぎたり、明らかなうそをついたりするような人がいたら注意が必要です。

 

2-2.役員をサポートできるか?

運転手は自己中心的な人ではなく、「役員のために誠実に仕事をしてくれる人」を採用することが大切です。快適な運転だけではなく、役員がリラックスして業務を進められるような、細やかな気配りやサポートが必要です。役員の性格や行動をよく分析し、車内での快適な時間と空間を提供できる人材が望ましいでしょう。そのためには、必要以上に話さない人を選ぶことがポイントです。意見を求められたときに自分の意見を強く主張せず、さりげなく役員をアシストできるような人が向いています。このような条件を満たしている人材かどうか、面接のなかできちんと見極めることが重要です。

 

2-3.礼儀やマナーがあるか?

役員運転手には「礼儀やマナー」が必要です。ビジネスマナーが身に付いている人を選ぶようにしましょう。社外への対応に関するマナーだけではなく、「運転手特有のマナー」にも注目することがポイントです。具体的には、ドアの開け方や荷物の運び方、さらに傘の差し方にまで気を配れる人がおすすめです。大きい荷物があるときは先に車に積んでおく、また傘を開けるときに水しぶきが飛ばないようにするなど、気遣いができるかどうかチェックしておきましょう。こうしたマナーが身に付いていない運転手を採用すると、取引先の相手や来賓などが車に乗った際、悪い印象を与えてしまうおそれがあります。すると、会社の印象にまで悪影響がおよぶおそれがあるため、注意が必要です。基本的なマナーが身に付いているか、面接の場で確認しておきましょう。

 

役員運転手として気が遣える人を選ぼう

役員運転手の仕事は相手の要望を敏感に察知し、快適な車内空間を提供するためのスキルや細やかな気配りが求められます。また、重要な情報を抱えていることも多い役員と接するからこそ、秘密を守れる人を選ぶ必要があります。書類選考や面接でしっかりと適性を見極め、役員と運転手との間に信頼関係を築ける人を選びましょう。

 

 

 

 

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2023 / 12 / 05
00:00

■代表の橘が動画配信メディア「KENJA GLOBAL」に掲載されました

このたび、弊社代表の橘が動画配信メディア「KENJA GLOBAL」 に掲載されました。

 

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株式会社トランスアクト 代表取締役社長 橘 秀樹

 

 

「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500” 」とは 

株式会社enjinが企画・制作・運営する、現代のビジネスシーンをリードする世界中のKENJAに焦点を当て、日本の社会を背負っていくビジネスマン、学生の皆さん、起業家の方々を支援していく無料の動画配信サイトです。

混迷の時代を乗り越え、時代の牽引者となった世界中の企業家達。そして、次の世代を担う経営者達がいます。彼等の理念やビジョン、人間的魅力、ビジネスモデルを発信し、新しい時代への「道しるべ」となるべく立ち上げたのが「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500”」です。

このサイトでは、IR活動やニュースリリースではなく、経営者自身の生の声を通して『働く楽しさ』『新しい事に挑戦する勇気』『困難を乗り越える力』『前向きな心』を次世代を担う若者、起業を目指す人を中心に、この番組を観るすべての人々向けてメッセージを送っています。

日本だけでなく世界へと視野広げ、様々な経営者へのインタビューや番組が企画制作したスペシャル動画など、配信されているコンテンツは全て視聴する事が出来ます。

どんなに成功している人でも最初から成功している人はいません。それは世界に目を向けても同じです。我々と同じ様に悩み苦しみ、努力を重ね、目標を追い続けているのです。

インタビューでは、多くの経営者の言葉を聞く事が出来ますがそれぞれ業種や環境、生い立ちが違う彼等の言葉に同じものはありません。しかし同時に、共通する人生のヒントも隠されていると我々は感じています。

「KENJA GLOBAL “PRESIDENTS OF 500”」を通して、人生の岐路に経たされた多くの方がそこに活路を見出し、未来を背負っていくビジネスマン、起業家として躍進される事を我々は願ってやみません。

2023 / 12 / 03
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■Newsweek日本版(2022年11月29日号)に広告掲載されました

Newsweek日本版に株式会社トランスアクトのイメージ広告が掲載されました。

 

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国際ニュース週刊誌『Newsweek』は米国にて1933年に創刊。その日本版として86年に創刊されて以来、『ニューズウィーク日本版』は、世界のニュースを独自の切り口で伝えることで、良質な情報と洞察力ある視点とを提供するメディアとして一目置かれてきました。

近年は日本版オリジナルの記事を大幅に増やし、本国版以上に国際色あふれる誌面に。また、中国や韓国などのアジア情勢の分析の深さや鋭さは、第一線で活躍するビジネスパーソンや論壇、政府関係者など政財界の要人から高く評価されています。国内外のメディアが伝える「日本」とは一線を画す独自の視点、そして日本と世界の関係を冷静に見つめる報道姿勢もまた、論壇などで信頼を得ています。

テレビや新聞、ネットニュースでは得られない深い追求、多角的な視点。それが、ニューズウィーク日本版のバリューです。

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