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■テレビ朝日「お願い!ランキング」に代表の橘が出演しました①
弊社代表の橘が、テレビ朝日「お願い!ランキング」にVTR出演しました。
国会議員秘書時代に経験した「忖度」にまつわるエピソードをクイズ形式でお答えします!
今、何かと話題になっているキーワード「忖度」(そんたく)
国会議員秘書経験者の橘がこれまでの仕事においてどんな「忖度」をしてきたのか?
「忖度」=他人の気持ちを推し量ることによってどんなピンチを切り抜けてきたのか?
クイズ形式の問題VTRで体験談をお話しします。
【放送日】
2017年8月21日(月)24:50~25:20
http://www.tv-asahi.co.jp/onegai_chosenkyo/
放送ぎりぎりの本当にあった裏話?!を是非ご覧ください!
■<8月コラム>秘書への道!秘書に向いている人っていったいどんな人なの?
秘書は、役員のような重要ポストに就いている人物の業務をサポートします。一口にサポートといっても職域は非常に広く、それをこなすだけの素養を持っていることが望ましいです。ある程度の適性がなければ、やりがいを感じながら取り組み続けるのは難しい場合もあるでしょう。そこで、今回は秘書の役割を紹介したうえで、向いている人やそうでない人についても解説します。
1.秘書の役割
上司がスムーズに仕事を遂行できるように支援することが、秘書の主な役割です。秘書の具体的な業務として、効率的なスケジュールを組んで管理していくことが挙げられます。スケジュール通りの進行を実現するために、関連する作業を済ませておくこともポイントです。例えば、出張の予定がある場合は、航空券や宿泊施設、レストランの手配なども行わなければなりません。さらに、上司宛ての電話やメールに対応することも秘書の業務です。また、職場への来客があった場合に、応対して案内することも大切な役割となっています。その他に、職場環境に気を配り整えることも業務の一つです。上司の机上や書類を整理整頓するなど、滞りなく作業に集中してもらえる状況を維持することが求められます。
2.秘書に向いている人
秘書がミスをすると、経営に関わる問題にまで発展するリスクがあります。したがって、少しのミスも見逃さないような几帳面な人がうってつけです。また、上司の仕事は流動的であることが多く、急を要するイレギュラーな事態の発生も珍しくありません。そのため、物事の変化に合わせて柔軟に対応できる人が向いています。さらに、上司との連携を細かなレベルで把握することが必要なため、上司にとって必要なものを察することも重要です。それらに欠かせない理解力や洞察力に長けた人も適しています。重役や経営層に属する人をサポートする場合、会社の機密事項に触れるケースも少なくありません。そのため、口が堅いうえに情報を伝達する範囲を的確に絞れる人も適性があります。いろいろな業務を同時に進める秘書は、取引先の企業名や相手の役職名をはじめとして、多くのことを覚えなければなりません。つまり、記憶力が高い人も優れた秘書になる素養を備えています。
3.秘書に向いていない人
スケジュールやタスクを並行して管理するには、スピード感を持って取り組むスタンスが重要です。そのため、怠惰な人や時間にルーズな人は秘書に向いていない可能性があります。秘書は、サポートする上司を自分で選べるわけではなく、さまざまな上司を担当していくことも少なくありません。したがって、他人に合わせる柔軟な対応力がない場合も不向きといえるでしょう。また、上司の要求に気付いて必要な情報を素早く提供できることも大事です。そのため、気が回らない人やリサーチスキルが低い人もハードルが高いでしょう。秘書は、社内外の多様な人とやりとりをする必要があります。そのため、コミュニケーションが不得意であったり、愛想が悪かったりすると向いていないと感じやすいでしょう。なお、自己主張が強くて自分が主役でないと気が済まない人も適しているとはいえません。なぜなら、自分を上司の二の次の存在と認識しながら働く必要があるからです。
4.秘書に必要なスキル
会社で仕事をする場合、ビジネスマナーを身につけることが条件ですが、秘書の場合は、ビジネスマナーは特に大切ということを覚えておきましょう。多忙な立場の人と接したり重役と話したりする機会も多いため、理解しやすい報告を簡潔に行おうとする心がけが不可欠です。その際に用いる適切な礼儀作法や、言葉遣いも十分に把握しておかなければなりません。また、仕事の重要度を見極めて、優先順位をつけながら完遂する情報処理能力も大事です。パソコンスキルも必要なので、メールの送受信やタイピングなどの基本技術を習得し、オフィスアプリも適切に使えるようになっておくことが望ましいでしょう。さらに、ビジネスマナーだけでなく、日常生活を送るうえで必須の一般常識も欠かせません。なぜなら、円滑なコミュニケーションを行うには、多様な話題への対応力が求められるからです。そのため、時事問題や業界のニュースに興味を持つことや、冠婚葬祭のマナーを習得することなどもポイントになります。
秘書になるために必要なことを理解しよう
秘書には、高度な技術やスキルが必要であり、知識が豊富であることも要求されます。大変な仕事ですが、秘書になることは決して不可能ではありません。行うべきことや把握するべきことを踏まえて、勉強と経験を積み重ねれば道は開けます。まずは、業務の内容をしっかり確認し、逆算によって必要な能力や知識を明らかにすることが大切です。それらを身につける努力を基本としながら、秘書を目指して自分を磨いていきましょう。
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■アンケート調査結果がテレビ朝日「ABEMA Prime」に取り上げられました
株式会社トランスアクトが行った人材採用にまつわるアンケート調査結果が、テレビ朝日「ABEMA Prime」に取り上げられました。
「ミスコンの是非」という議題で特集されました。
主に大学で行われているミス・ミスターコンテストは近年議論されているルッキズムやらしさ問題から一部大学では中止になっていたり、開催していない大学も存在し始めました。
しかし需要と供給は存在し、キレイになる努力やオシャレは評価されるべき、人が見た目で判断されるのは仕方ない、また容姿だけがすべてではないという意見から開催している大学も数多くあります。
その賛成・反対、両者の意見からミスコンの是非について、さらにルッキズムについて白熱した議論が交わされました。
【放送日】
2020年8月3日(月)21:00~23:00
【メディア掲載】
■<8月コラム>拘束時間は?待機時間の扱いは?役員運転手の労働時間について説明します
役員運転手の雇用を検討する際にまず気になるのが人件費の問題ではないでしょうか。重要な立場の人間の安全を預かる仕事ということで給与は比較的高くなる傾向にあることに加えて、待機時間にも給与が発生するのかといった点も気になるところです。そこで、この記事では役員運転手を雇った際の1日の拘束時間や待機時間の扱いなどについて説明していきます。
1.役員運転手の拘束時間とは
役員運転手の主な仕事は担当役員を目的地まで送り迎えすることです。したがって、役員が移動していないときには基本的に待機となるため、運転手としての労働はどうしても断続的なものになってしまいます。また、車を運転する具体的な時間帯も特に定まっていないのが普通です。なぜなら、担当する役員によってスケジュールは大きく異なるうえに、同じ役員であっても、日によって予定は異なってくるからです。ちなみに、待機中の役員運転手は何もしなくてよいというわけではありません。待機中は次の移動経路の混雑状況などを把握し、目的地までいかにスムーズに到着できるかを考えておくことが主な業務だといえます。ここで押さえておきたいのは役員運転手も一般の会社員と同様に、平日の9~18時などといった基本の労働時間が定められており、その時間に基づいて固定給+αが支払われているという点です。そのため、タクシーの歩合制などとは異なり、1カ月の給料は安定している傾向にあります。一方で、役員の車での移動が、定められた勤務時間内に収まらないケースが多々あるため、労働時間は不規則になってしまいがちです。
2.役員運転手の平均月収は?
役員運転手が具体的にどれくらいの給料を受け取っているのか、気になる人も多いでしょう。役員運転手の平均月収は25万円程度といわれています。タクシー運転手やバス運転手に比べて高いとはいえませんが、人によっては月50万円以上稼ぐこともあります。基本的に、残業が多かったり、評価が高かったりすると収入も上がる傾向にあるようです。ちなみに、働き方改革や新型コロナウイルスの影響で、以前よりも残業代は稼ぎにくくなっています。
3.待機時間について
役員運転手は担当役員の業務中や送迎以外の時間は基本的に待機しています。しかし、この待機というのは決して休憩時間と同じというわけではありません。なぜなら、待機時間中にもしなければならないことは多いからです。たとえば、スケジュールの確認がそうですし、出発までの時間を活かしてメンテナンスを行うといったケースも少なくありません。いずれも送迎をスムーズに行うには欠かせない業務だといえます。特に、役員が長距離移動をする場合は新幹線や飛行機などの時間には絶対に間に合わせなければならないので、そうなると、待機中に準備すべきことはより一層多くなります。そのうえ、車内の清掃を行うなど、担当役員が安心して気持ちよく仕事ができるようにする努力が役員運転手には求められているのです。以上の点から、役員運転手の場合は待機中も労働時間と考えられ、その分の給料が発生するというわけです。ちなみに、1日の待機時間がどの程度になるかというと、5~7時間が一応の目安となっています。
4.指定労働時間以外の運転は?
役員運転手の労働時間は一般社員と同様に一定の勤務時間が定められており、その時間帯以外に運転をした場合は、時間外手当や深夜手当、あるいは休日手当が別途で支給されるのが一般的です。ちなみに、役員運転手の場合、時間外労働は他の職業と比べて多くなる傾向にあります。なぜなら、会社の役員はスケジュールが変則的になりがちで、突発的な用事も少なくないからです。そのうえ、接待ゴルフや取引先との会食といった具合に、休日や夜間の送迎も多いのが普通です。ただし、企業の形態によっては特別な規定により、時間外手当や休日手当の支払い義務が免除されている場合もあります。現代では役員運転手の指定時間外での労働が残業か否かで問題になるケースが増えてきています。したがって、自社の場合は時間外手当や休日手当の適用が免除されるのかどうかを事前にしっかり確認しておくことが大切です。
5.役員運転手が収入を上げるために必要なスキルとは?
役員運転手の給料は決して高くありませんが、スキルを身に付けることで収入アップを目指すことはできます。まず、ルートを事前に調べる習慣をつけ、安全運転を心がけることが大切です。役員運転手にとって最も大事なことは、予定に遅れないこと、そして事故を起こさないことです。役員運転手としての評価を高めるためにも、事前のルート検索と運転時の安全確認は徹底するようにしましょう。また、守秘義務を守ることも同じように重要です。役員の電話などから役員運転手は機密情報を知ることがありますが、それを外部に漏らすようではプロとはいえないでしょう。そして、乗っている役員の気持ちを常に考え、ストレスを与えないようにするのも重要なスキルです。目的地の施設の入り口を事前に確かめておく、渋滞を回避できる道を選ぶなど、快適に利用してもらえるように工夫を凝らしましょう。これらのスキルを磨くよう心がけながら働けば、クライアントからの評価が自然と高まって収入アップにもつながるのではないでしょうか。
■トランスアクトが役員運転手を派遣します!
仕事の忙しい企業のトップにとっては移動時間すら惜しいものです。その点、専属の運転手は非常に強力な助っ人となる可能性を秘めています。問題は運転手の質ですが、トランスアクトでは資質の高い優れた人材を集め、その紹介と環境づくりの提供を行っています。人材派遣、人材紹介、紹介予定派遣、業務請負といった具合に、お客様の要望に合わせて最適な提案をしてくれるので、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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