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運営会社:株式会社トランスアクト
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■<6月コラム>役員運転手って楽なの?その仕事内容からメリットデメリットまで徹底解説
役員運転手とは、会社などで重要な職に就く役員などが移動に使用する車を専属で運転するプライベートドライバーのことです。車の運転が主な仕事ですが、求められることはドライバースキルだけではありません。実際は、コミュニケーション能力や各種知識も求められることなど、その実態を知らない人も多いのではないでしょうか。そこで、今回は役員運転手の仕事内容や給与、業務は楽なのか大変なのかなどについて解説します。
1.役員運転手の仕事内容
役員運転手の仕事は、会社の重役などが乗る車の運転をすることで、雇用契約の手段は大きく2つあります。1つは、役員が勤める会社と直接雇用契約を結ぶ方法、もう1つはドライバーを派遣する専門会社と雇用契約書を交わす方法です。一般的には、ドライバーを派遣する専門会社と契約を結ぶケースが多く、契約後に担当を割り当てられます。具体的な仕事は、担当する役員の送迎です。車で役員を迎えに行き、目的地まで送り届けます。ただし、目的地へ送り届け終えたところで仕事が終了するわけではありません。次の目的地がある場合には、役員の仕事が終わるまで待機することも業務内容の一つです。また、接待などのための飲み会へ役員が参加する際には、飲み会の終了時間まで待機し、場合によってはその後の同行も求められます。さらに、運転する車の管理も役員運転手の仕事です。運転することが主な業務ですが、それに伴うメンテナンスや洗車もきちんとこなさなければなりません。このように、役員運転手といっても運転しているよりも待機時間や車の管理などを行う時間のほうが多いのが、仕事の特徴です。
2.役員運転手の平均給与・勤務体系
役員運転手の給与は、月収約40万円といわれています。賞与が支給された場合は、年収500万円前後となり、高収入を目指せる仕事です。役員運転手が一般的なタクシー運転手に比べて高給になりやすい理由は、高いスキルが求められる点にあります。運転免許は、必要最低限の資格であり、それ以外にも高いコミュニケーション能力や気配りが必要です。さらに、役員のお客様や役員自身が外国人の場合でも対応できるような英語の会話力も必要になる場合もあります。一方、勤務時間は、担当する役員に合わせて組まれ、役員のスケジュールによっては残業が多いケースもあるでしょう。
3.役員運転手の向き・不向き
担当する役員がスムーズに気持ちよく業務に取り組めるようにすることが役員運転手の務めです。安全運転を心がけるとともに、役員とのコミュニケーションにも常に気を配る必要があります。特に、高い役職に就いている人は自分にも周囲にも厳しい人が多く、自分の専属として働くドライバーに対しても高いスキルを求める傾向です。そのため、その時々の空気を読んだ役員への気遣いや高いコミュニケーションを持続的に行える人は、役員運転手に向いているでしょう。反対に、安全でスムーズな運転ができる人でも、気配りやコミュニケーションを上手に取れない人は役員運転手には不向きです。さらに、守秘義務に対して高い意識を持って従事できることも重要なポイントとなります。個室となる車内では役員が企業の機密事項を話す機会も少なくありません。業務中に知り得た情報は、決して他言しない口の堅さも必須です。
4.役員運転手のメリット・デメリット
給与の話でも紹介した通り、高水準のスキルや能力が求められる役員運転手は一般的なタクシーやバスのドライバー職と比べて高給です。さらに、担当する役員とコミュニケーションを取るなかで、スキルや気配りに対して高い評価を得られれば、通常の給与とは別にチップなどの臨時ボーナスをもらえることもあります。また、業務中には待機も多く実際に運転する時間は少ないため、体力的に楽な点もメリットです。待機時間は、特に指示された業務がなければ、読書などをして自由に時間を過ごすこともできます。一方、デメリットは誰でも簡単に就ける職業ではないことです。運転スキルのみならず、さまざまな能力やスキルを求められる仕事であるため、運転免許さえあればできるわけではありません。また、役員のスケジュールに応じて自分の業務スケジュールも決まるので、接待などがあると残業が必要となりライフワークバランスは取りにくくなる点もデメリットの一つです。
トランスアクトで役員運転手になろう
役員運転手の仕事の実態について給料からメリットやデメリットまで具体的に紹介してきましたが、理解できたでしょうか。役員運転手の仕事は、必ずしも楽な仕事とはいえませんが、誰にでもできる仕事ではないため、やりがいがある仕事です。トランスアクトには、やりがいを持ちながら役員運転手として働ける環境や時間外などの各種手当も用意されています。魅力的なメリットも多い役員運転手の道を検討してみてはいかがでしょうか。
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■週刊朝日「Challenge 躍進企業 2022」に代表橘のインタビュー記事が掲載されました
週刊朝日「Challenge 躍進企業 2022」に代表橘のインタビュー記事が掲載されました。
『週刊朝日』は、朝日新聞出版発行の週刊誌。1922年に創刊され、サンデー毎日と並ぶ日本の新聞社系老舗週刊誌。毎週火曜日発売。発行部数16万5,958部は週刊アサヒ芸能に次いで業界第8位。
創刊:1922年
発行:毎週火曜日
判型:B5判(天地257mm×左右182mm)
発行部数:16万5,958部
定価:440円(通常号・税込み)
■<6月コラム>会社の成長に直結している?!社長の仕事について解説します
会社が成長するかどうかは、社長の仕事によって決まるといっても過言ではありません。特に中小企業においては、その傾向が強いでしょう。では、成長する会社の社長が行っている仕事とはどのようなものなのでしょうか。逆に、成長が見込めない会社の社長はどのような仕事を行っているのでしょうか。この記事では、社長が特に優先して行うべき仕事について説明します。
1.社長の仕事について
社長の仕事のなかで一番重要なのは、会社に関する事柄について決断を下すことです。その決断の結果が、会社の成長に大きな影響を及ぼします。しっかりとした決断ができるかどうかは、社長の力量にかかっています。社長の力量と一口にいっても、持って生まれた才能やセンスといったものだけではありません。誰にでもできるような雑用を社長自ら行っていて多忙を極めていると、どんなにセンスのある人でも決断力が鈍ります。たとえ才能やセンスに恵まれていなかったとしても、社長の仕事に集中し決断を繰り返していけば、決断の精度は上がっていく可能性が高いでしょう。つまり、社長の力量は、日頃から社長の仕事に集中できているかどうかにかかっているのです。社長の仕事は多岐にわたりますが、一番重要な領域は経営戦略だといえるでしょう。
2.会社のステージによって変わる社長の仕事
会社には成長の度合いによってステージがあり、それによって社長の仕事内容も変わってきます。自分の会社が今どのステージにいるのかを認識し、状況にあった仕事に専念することが大切だといえるでしょう。
最初のステージ、つまり起業したばかりの段階では、すべての仕事を自分でこなさなくてはなりません。事業が軌道に乗るかどうかは、最初に掲げるアイデア次第です。また、限られた時間の中で効率よく業務をこなしていくことが成長のカギとなります。セールスやマーケティングによって顧客を増やし、一定数の社員を抱えるようになると、会社は安定運用のステージに入ります。この段階では経営が安定するので、特に目立った努力をしなくても順調に事業を展開していけるでしょう。居心地が良いゾーンであり、多くの企業がこの安定運用のステージにとどまっています。
安定運用の状態からさらに成長した次のステージでは、企業の規模が大きくなって業務も複雑化していきます。企業の方向性を明確にするために、社長はあらためて経営ビジョンを確立しなくてはなりません。さらなる成長を目指す場合は、経営の舵取りを1人で行うのが困難になります。経営チームを構築し、協力しながら企業を成長させていく必要があります。
3.社長がすべき仕事
社長がすべき仕事とは、どのようなものなのでしょうか。
3-1.数字を理解すること
会社の数字を理解することは、経営戦略に関する決断を下すという役割を持った社長にとって必要不可欠な仕事です。数字に関しては経理に任せているという会社もあるでしょうが、社長が会社の数字に関してまったく理解できていないのは問題だといわざるを得ません。会社の業績がよくなっているのか悪くなっているのかが判断できなければ、戦略を立てることができないからです。数字を理解し、先々の予想が立てられれば、正しく先手を打つことができます。
3-2.数字の精度を上げること
会社の数字は、財務諸表に集約されています。社長は財務諸表に目を通し、会社の経営状況をしっかりと把握しなければなりません。どこにどのくらいのコストがかかっているのかなどが把握できていないと、見当違いなコストカットを提案するような失策を行ってしまう危険性があります。つまり、数字の精度を上げないと会社に関する決断の精度が下がることになるのです。
3-3.会社の目標設定をすること
会社の目標設定は、社長にとっての重要な仕事のうちのひとつです。会社が成長できるかどうかは、適切な目標を設定できるかどうかと大きく関係しています。ビジョンや企業理念といったものも大切ですが、社員と共有するうえでわかりやすいのは利益目標でしょう。売上総利益高営業利益率の目標を設定し、達成できないようであれば改善できるところを洗い出す作業が必要となります。
3-4.目標を達成するための計画作りし、実行すること
設定した目標を達成するための計画を立案し、実行していく必要があります。現状と目標の間にある経営課題は何なのかを正しく捉え、解決していきましょう。計画に沿って実行に移し、効果の検証と計画の修正を繰り返すことにより目標に近づけていきます。
3-5.企業の永続性を確立すること
息の長い会社として生き残り続けるためには、衰退のリスクを予見し衰退を予防できるような経営システムの構築が必要です。さまざまな経済状況や社会情勢が考えられますが、考えうる限りの未来の可能性を予想してできるだけのことをしておくのが社長の重要な役割だといえます。企業の永続性の確立を、社長の責任として遂行していきましょう。
4.社長の仕事に集中するための方法
社長には大きな責任があり、やるべき仕事はきっちりとこなしていく必要があります。社長の仕事に集中するためには、会社に余力を作ることが重要です。会社に余力がなければ手の足りていない部門の仕事を社長自らがやることになり、社長がやるべき仕事に専念できません。社長の仕事に集中できないのであれば、商品やサービスの価格を上げるなどの工夫を凝らし、会社に余力を作るよう努めましょう。そのうえで、秘書や運転手を雇って自分の業務に集中できる環境を構築する方法がおすすめです。社長は会社の心臓ともいえる存在であり、会社の生命を維持するためにも自分の仕事に集中しなくてはなりません。
■秘書をおいて社長業に専念する!
社長にしかできない仕事は数多くあります。秘書をおくと社長業に集中できたり、身近に理解者がいることで精神的にも楽になれたりするといったメリットがあります。トランスアクトは、資質の高い優れた人材の紹介と環境作りを提供している会社です。人材派遣や人材紹介、紹介予定派遣や業務請負など顧客の要望に合わせた最適な提案をしていますので、活用を検討してみてはいかがでしょうか。
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