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2023 / 08 / 03
00:00

■毎日新聞にトランスアクトの新しいブランドイメージ広告が全15段1面で掲載されました

毎日新聞にトランスアクトの新しいブランドイメージ広告が全15段1面で掲載されました。

 

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2023 / 08 / 01
00:00

■<8月コラム>秘書志望の方注目!実際のところ秘書の給料はどのくらいなの?

■秘書志望の方注目!実際のところ秘書の給料はどのくらいなの?

秘書業務は、多くの企業において必要とされている職業です。秘書を志望している人にとっては、「秘書がどのぐらい給与をもらっているのか」が気になる人もいるのではないでしょうか。また、秘書としての給料を上げるためには、どのようなことを認識したうえで行動すべきなのかも気になります。そこで、この記事では秘書の給料事情や福利厚生、昇給などについて詳しく紹介していきます。

 

 

1.秘書の平均年収・月収・ボーナス

秘書の収入は、働く状況によってかなりのブレがありますが、平均的な金額を押さえておきましょう。秘書の平均年収は、約300万~500万円が相場です。ただし、秘書には社内の仕組みや一般常識をはじめ高度な知識が必要になるため、新卒正社員で秘書になることはめったにありません。転職の場合は、キャリアが最重要視されるため、前職での秘書経験があるかどうかによって給与も左右されます。派遣社員としての採用なら、基本的に時給換算で賞与がないことも多い傾向です。そのため、正社員と実労働時間が同じであっても年収は下がる可能性が高くなります。秘書が1年間にもらえる賞与額については、求人サービス各社の統計データを参考に給与の3カ月分として見ていきます。例えば、月額総支給額を26万円とした場合、賞与は年間で約78万円支給される計算です。日本人全体の平均年収が約420万円ということを考慮すれば、一般的な職業と同程度もらっていると見ることもできるでしょう。

 

2.秘書の初任給・福利厚生

秘書の初任給は、日系企業で未経験の場合の年収は250万~350万円程度に落ち着きます。秘書として働くときの福利厚生には、健康保険や社会保険などの各種保険のほかに、住宅手当、扶養家族手当などさまざまです。ただし、福利厚生については勤務する企業によって待遇が異なるので事前にしっかりと確認しておきましょう。秘書の勤務時間が不規則なことから、残業代は基本給に上乗せされることが多い傾向です。また、賞与に関しては通常年に1~2回支給されますが、年俸制を採用しているところは支給されないこともあります。

 

3.秘書の施設別給料

「議員秘書」の場合は、公設秘書と私設秘書で給与額が異なります。公設秘書の場合、議員は「第一公設秘書」「第二公設秘書」「政策担当秘書」の3人を雇うことが可能です。公設秘書は、法律によって給与が規定されており、第一公設秘書は月収約36万~55万円、第二公設秘書は月収約27万~40万円が相場となっています。政策担当秘書の場合は、月収約42万円と高めで、さらに政策担当秘書として継続勤務すれば年収1,000万円を超えることもあるのです。一方で、私設秘書の場合は各議員の事務所から支払われるので、事務所によって異なる場合が多くなります。「医療秘書」は、医療機関での事務職のスペシャリストです。病院や薬局などで働くことが多く、平均月収としては15万~25万円ほどに落ち着きます。正社員であれば、福利厚生も受けることができるため、安定感としては高いといえるでしょう。「派遣秘書」の場合は、時給制で、時給1,500~2,000円程度が平均的です。派遣秘書に関しては、所属している場所や自身のスキルによっても処遇が異なることが多いので自分のスキル次第ともいえます。

 

4.秘書の給与の違いの要因

実際の年収が秘書によって違うのには、いくつかの要因があると考えられます。1つ目には、所有している資格やスキルによって秘書としての能力がアップし、勤務先から認められることで給与向上につながる点です。2つ目の要因としては、役職手当の上乗せがあります。秘書業務も一般の事務業務と同じく役職が上がるにつれて給与も上がっていく傾向です。例えば、最初は一般社員として業務をこなした後、リーダークラス、スーパーバイザークラスと昇進を重ねれば給与も格段にアップするでしょう。ほかにも、「勤続年数と比例して給与が上がる」「秘書として勤める企業の規模の違い」などでも給与の違いは発生します。

 

 

秘書として必要な能力を高めて給与アップに取り組もう

秘書という仕事は、自分自身の持っているスキルや知識が必要になってくる専門性の高い職業です。秘書に求められる能力を高めていくなら、給与を上げていくことも期待できます。そのため、自分が持っているスキルを磨きながら、キャリアアップを図ることも可能です。キャリアアップを目指すことで「自分のスキル」「給与」をアップできれば、よりよい秘書人生を歩むことができるでしょう。

 

 

 

 

 

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2023 / 07 / 25
00:00

■就活支援ジャーナル「優良成長企業」に認定されました

■就活支援ジャーナル「優良成長企業」に認定されました

優良成長企業認定委員会より株式会社トランスアクトが優良成長企業(第10893号)に認定されました。 優良成長企業とは、企業の経営状況の他、働く人のための環境づくりへの対応がきちんとなされているかが基準となり認定されます。 就職活動中の皆様にとりましては、企業をお選びいただく際のひとつの指針となります。

 

 

 認定の必要条件としては、次の3点が掲げられています。

・社員の失敗を許容し成長への機会ととらえる

・仕事を通して人間的な成長を実感できる

・仕事で主演、助演として輝ける

 

優良成長企業認定委員会「株式会社トランスアクト詳細情報」

https://seichoukigyou.com/com/?id=8400

 

この度の認定を受けまして、より働きやすい環境作りに社員一同取り組んで参ります。

2023 / 07 / 20
00:00

■<7月コラム>社長運転手のここが素晴らしい!メリットなどを徹底解説します

■社長運転手のここが素晴らしい!メリットなどを徹底解説します

企業の社長や重役が車で移動する際に活躍するのが「社長運転手」です。もっとも、社長運転手の役割は単に「車を運転する」だけではありません。企業のトップたちが自身の業務に集中し、効率よくビジネスを行うためには、社長運転手の働きが欠かせないのです。そこで、社長運転手の基本的な役割やタクシー運転手との違い、社長運転手を持つことのメリットなどについて説明します。

 

 

1.社長運転手の役割とは

社長運転手とは、その名の通り、企業のトップを目的地まで送り届ける運転手のことで、車の運転がメインの業務となります。社長運転手は、安全かつ正確に目的地まで社長を送り届けることはもちろんのこと、快適かつスピーディーな運転をすることも大切です。したがって、一定のドライビングスキルや、交通情報に関する豊富な知識が求められます。また、社長運転手は単に車の運転をすればよいというものではありません。社長運転手は、企業のトップという社会的地位の高い人と日々接しなければならない職業です。したがって、運転技術だけではなく高度な人格的スキルも求められます。具体的には、接客マナーやコミュニケーション能力、落ち着いた物腰や集中力、観察力といったスキルが高い必要があるのです。

 

2.タクシーとはここが違う!

社長運転手もタクシー運転手も、人を乗せて車を運転するという点で共通していますが、明確な違いもいくつかあります。それは、タクシーの場合は不特定多数の客を乗せますが、社長運転手は企業のトップなどの重役を乗せるという点です。タクシー運転手と乗客との関係は、基本的には一期一会のものですが、社長運転手の場合は同じ人物と継続的な関係を持たなければなりません。そのため、社長運転手は乗客である企業のトップと常に心地よい関係でいられるよう信頼関係を築く必要があるのです。また、タクシー運転手の業務時間は基本的に不規則で、乗客が多くなる深夜・早朝の時間帯に集中して稼働することがあります。これに対し、社長運転手の業務時間は、社長や役員が所属する企業や機関の始業時間から終業時間が基本です。役員のスケジュールによっては多少の変動がある場合もあります。

 

3.アウトソーシングがおすすめ!

社長運転手の雇用については、個人的に直接雇用する方法もありますが、アウトソーシングを利用することで様々なメリットがあります。まず、挙げられるのはコストと手間の削減につながる点です。アウトソーシングをすれば、採用活動から雇用・教育・育成などにかかるコストが不要となります。次に、アウトソーシングであれば条件に見合った運転手が探しやすく、効率が良い点がメリットです。一人の運転手が休暇を取ったり、病気や事故で急に休まなければならなくなったりした場合でも、すぐに代わりの運転手を派遣してもらえます。自分で代わりの運転手を探すなどの対応をする必要がないので、手間が省け、業務に支障が出るのを防げます。続いて、トラブルが起きた場合に責任を負う必要がない点もメリットです。万が一、事故などのトラブルが起きてしまっても、会社が損害賠償責任などを負う必要がなくなります。トラブルにより会社にマイナスの評判が立つことも防げます。さらに、自身の企業ではなく社外の運転手だからこそ良い関係が築ける点もメリットです。同じ会社で働く人間が運転手だと、かえって気を遣ってしまい仕事の悩みなど言いにくく、心地よい関係が築けないおそれがあります。この点、社外の運転手であれば、同じ会社の他の人間に漏れる心配がないため言いにくいことなどもざっくばらんに話しやすいでしょう。

また、守秘義務が守られやすいこともアウトソーシングをおすすめする理由の1つです。車内で社長と2人きりになる運転手は、会社の機密情報を意図せず知ってしまう場合があります。取引や人事に関する情報が社外に漏れれば、株価などにも重大な影響を及ぼす恐れがあります。しかし、派遣の運転手は企業の内部事情に精通していないため、情報の意味がわからない場合が多いです。例えば、人事についての情報を耳にしても、関連する人物を知らないためにその具体的な意味は理解できないでしょう。意味が理解できない情報を記憶するのは難しく、情報が外部に漏れるリスクも低くなるのです。そもそも、運転手の派遣会社では徹底的に守秘義務を守らせています。万が一自社の運転手から情報が漏れるようなことがあれば、会社の信頼を大きく損ねることになるためです。そして、派遣の運転手はホスピタリティや気配りなどに関する教育をしっかりと受けています。プロの運転手の格式高い振る舞いで、取引先に良い印象を与えられることもアウトソーシングのメリットです。

 

4.社長運転手をアウトソーシングする方法は?

社長運転手をアウトソーシングするときは、「定期契約」と「スポット契約」という2つの形態が選べます。定期契約は、月や年単位で契約を結び、自宅からの送迎などを依頼する形態です。また、視察などで定期的に移動する必要があるときも定期契約が便利に利用できます。基本的には平日での利用となりますが、社長の予定に合わせて休日に稼働を依頼することも可能です。一方、スポット契約は半日~1日単位の契約で、長期ではなく単発で運転を依頼する形態です。利用シーンとしては、出張や懇親会、ゴルフ、空港への送り迎えなどが挙げられるでしょう。利用できる時間は派遣会社によってまちまちで、4時間、8時間、9時間といったように決まっています。自分のスケジュールを考慮して、契約時間内に収められる派遣会社やプランを利用するとよいでしょう。近い場所へ移動する場合は短時間のプランを選ぶのがおすすめです。なお、別途で宿泊手当はかかりますが、日をまたいでスポット契約を交わすことも可能です。

 

 

■社長運転手の派遣はトランスアクトにお任せください!

企業のトップに専属運転手がつけば、時間を有効に使うことができ、最終的には業務効率の向上につながります。社長運転手は、多くのメリットを企業とそのトップにもたらすでしょう。トランスアクトでは、資質の高い人材を育む環境づくりのもと、優秀なスタッフを次々と紹介しています。人材派遣や人材紹介、紹介予定派遣、業務請負など形態を問わずお客様の要望に合わせて最適な提案が可能なのです。

 

 

 

 

 

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2023 / 07 / 17
00:00

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